労農派とは? - 日本語辞典 Mazii

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労農派

山川均、荒畑寒村ら明治以来の古参の運動家も参加しその中心となった。しかし、党員の多くは1924年2、3月頃当時の日本には共産党結成の条件はないとして解党を決定した。荒畑は解散に反対し、事後処理のための少人数の委員会（ビューロー）を作ることを主張し認めさせた。山川

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Các từ liên quan tới 労農派

労農

ろうのう

労働者と農民。

労農党

労農党（ろうのうとう）は、日本における無産政党、革新政党の名称。おおむね「労働農民党」か「労働者農民党」の略称であることが多い。労働農民党 - 1926年に結党された、左派の合法無産政党。労働者農民党 (1928) - 上記「労働農民党」結社禁止ののち、再建をめざすグループ（新党組織準備会）によ

労農同盟

労農同盟（ろうのうどうめい）とは共産主義において用いられている用語。これは社会主義革命の達成のために労働者階級と農民が同盟を結んで組織して、権力者に対して立ち向かうということ。中華人民共和国というのは、労農同盟による勢力によって建国された国家であり、現行の中国の憲法でも労農同盟によって国家は運営され続けているということになっている

労働農民党

その後、労働農民党の流れは、中間派・右派に合流して社会大衆党に参加する者、労農無産団体協議会を経て左派の日本無産党に参加する者、日本共産党に参加する者と四分五裂したが、戦後はその多くが日本社会党を結成、社会党左派と呼ばれるグループを形成するに至った。麻生久『無産政党とは何ぞ:誕生せる労働農民党』思潮社、

農業労働者

農業労働者（のうぎょうろうどうしゃ、ドイツ語: Landarbeiter、英語: agricultural labourer）は、自らは農地を所有せず、もっぱら給与を受け取る賃労働として労働力を提供し、農業に従事する者。非農業的就労機会の増大や、機械化など農業

労農党 (1929-1931)

労農党（ろうのうとう）とは、1929年（昭和4年）11月に結成され1931年7月まで存続した日本の無産政党である。一般には1926年（大正15年）結党の旧労農党と区別して「新労農党（しんろうのうとう）」と称される。無産政党としては最大の党勢を誇った旧労農党が三・一五事件の

労農赤衛軍

労農赤衛軍（ろうのうせきえいぐん、朝鮮語：로농적위군／勞農赤衛軍）は、1959年1月14日に創設された朝鮮民主主義人民共和国の民間防衛組織である。北朝鮮住民のうち、現役軍（朝鮮人民軍）に属していない17～60歳の男性や17～30歳の未婚女性で構成された北朝鮮の予備軍であって、一般に準軍事組織とみなさ

農民労働党

繋がりを詰問され、第2次加藤高明内閣により、治安警察法で即日解散・結社禁止を命じられた。結成からわずか一時間後の出来事だった。麻生久『無産政党とは何ぞ:誕生せる労働農民党』思潮社、1926年。 NDLJP:1018738 ^ 『朝日年鑑大正16年』朝日新聞社、1926年11月、p.587 日本の政党一覧