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^ 清水市史第一巻、P657 ^ a b 駿河半紙、P119-120 ^ 企画展「海・サト・山・マチの民間信仰」 (PDF) ^ 「第二節 毒荏と駿河半紙」『清水市史 中巻』 ^ 角川日本地名大辞典編纂委員会『角川日本地名大辞典 22 静岡県』角川書店、1982年。ISBN 978-4-04001-220-9。
わら半紙(わらばんし、藁半紙)は、明治時代初期の日本において木綿ウエスやわらを原料に生産された半紙判の洋紙、または現代において下級印刷用紙に分類される更紙(ざらがみ、ざらし)類を示す呼び名である。「更半紙(ざらばんし)」「洋半紙(ようばんし)」とも呼ばれる。 洋紙の国産化を目指し
(1)なかば。 はんぶん。
の一種として現代に至るまで作られている。薄く破れやすいが墨引が良く、虫に対して丈夫なために書画に用いる紙として文人たちに愛された。 中国において、古くは東晋で竹の産地として知られていた会稽郡の竹紙が著名であった。脆弱性と耐久性の
(1)植物の繊維を水中で密にからみ合わせ, 薄く平面状にのばして乾燥したもの。 中国, 後漢の蔡倫(サイリン)がその製法を発明したといわれる。 絵や文字を書いたり, 物を包んだり, 障子や襖(フスマ)に貼ったりするのに用いる。 和紙はミツマタ・コウゾ・ガンピなどの靭皮(ジンピ)繊維を原料とし, 手すきで作る。 洋紙は木材パルプなどを原料とし, これをくだいて溶かし, サイズ剤・填料(テンリヨウ)・色素などを加え, 抄紙機で機械的に仕上げる。 最近は合成繊維からも作られるようになった。
〔「はんせつ(半截)」の慣用読み〕
(1)半分にたち切ること。