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チム1形3両(チム11,チム12,チム15)が北海道拓殖鉄道に譲渡され、チム310形(チム311,チム310,チム312)となった。 1944年(昭和19年)7月1日に胆振縦貫鉄道が戦時買収により国有化され、胆振縦貫鉄道に在籍していたチム1形2両がチム50形(チム1,チム2→チム50,チム
国鉄チム10形貨車(こくてつチム10がたかしゃ)は、かつて日本国有鉄道(国鉄)の前身である鉄道省に在籍した15 t 積みの長物車である。 1928年(昭和3年)5月の車両称号規程改正によりホチ134形、ホチ246形 が1形式にまとめられチム10形(チム11 - チム154
)が鉄道省(樺太鉄道局)に移管された。この際同時にチム1400形(27両、チム1400 - チム1404、チム1406 - チム1419、チム1421 - チム1424、チム1426 - チム1429)、チム1700形(35両、チム1700 - チム1734)の2形式の車籍も鉄道省に編入された。2形式とも15
式大物車である。当初は明治44年称号規程での無蓋車材木車兼用のオトチ6490形のオトチ6490 - オトチ6493で、1915年(大正4年)4月に重量品運搬車のオシウ35形に形式変更され、オシウ35 - オシウ38となった。さらに1928年(昭和3年)に称号規定改正により、シキ1 -
再度改番された短命な形式であった。同称号規程改正では豚積車が新設され本形式は豚積車の最初の形式となった。豚積車は付添人室があるためこれを豚積緩急車と間違われやすい。1940年(昭和15年)に2両(ウ59、ウ65)がウ100形へ再再改造された。
サ1形は、事業用となっていたワム1形13両を1953年(昭和28年)の称号規程改正の際に、正式に工作車に区分類別(サ1 - サ13)したものである。その後4両(サ14 - サ17)が、1955年(昭和30年度)に追加改造され、合計17両(サ1 - サ
車体色は黒色、寸法関係は全長は12,070 mm、全幅は2,600 mm、全高は3,800 mm、 台車中心間距離は7,970 mm、実容積は38.2 m3、自重は20.4 t - 21.0 t、換算両数は積車4.5、空車2.0である。
mm、全高は2,535 mm、自重は15.2 t、換算両数は積車4.5、空車1.4、台車はTR17、車体塗色は黒で最高速度65 km/hであった。なにぶん老朽車であったため改造よりわずか3年後の1957年(昭和32年)7月1日より廃車が始まり、1959年(昭和34年)1月20日に最後の1両(ホキ15