Ngôn ngữ
Không có dữ liệu
Thông báo
Không có thông báo mới
(1)火にかけて, 中に入れた物を加熱する器具。 《釜》(ア)主として炊飯に用いる金属製の器。 鍋よりも深くて, 普通かまどにのせかけるための鍔(ツバ)が付いている。 はがま。 (イ)茶の湯で湯を沸かす道具。 茶釜。 鑵子(カンス)。 (ウ)醸造・製塩・製茶などに用いる加熱用の器具。
かまの中。
飯を炊くための土製の釜。 つちがま。
潮流の浸食によって海底が削られてできる窪地(クボチ)。
⇒ どがま(土釜)
炊いた米飯料理である。一種の炊き込みご飯であるが、釜から飯碗によそうのではなく、釜のまま食卓に供することに特徴がある。釜の種類としては、写真にあるような羽釜式の鉄釜の他に、土鍋型の陶器の益子焼、高田焼もよく用いられる。 大正12年(1923年)、関東大震災あとの東京上野で行なわれた
釜師(かまし)は、茶釜を鋳る職人。茶の湯釜の製作技能者のこと。室町時代末期に専門工が出現し、安土桃山時代には西村道仁、辻与次郎等が名工として知られる。 名越家 (釜師) 京名越家 - 名越善正、名越三昌 江戸名越家 - 名越家昌 西村家 (釜師) - 西村道仁 宮崎家 (釜師) - 宮崎寒雉 大西清右衛門
茶釜を作る職人を釜師という。 「釜を掛ける」といえば茶会を催すことを意味するように、釜は茶道具の中でも特別な存在である。利休百首にも「釜ひとつあれば茶の湯はなるものをよろづの道具をもつは愚かな」と歌われている。 芦屋烏図真形釜(しんなりがま)(濡烏) 東京国立博物館蔵 室町時代(15 - 16世紀) 天明責紐釜 MOA美術館蔵