大三輪大友主とは? - 日本語辞典 Mazii

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大三輪大友主

大友主命（おおともぬしのみこと、生没年不詳）は、古墳時代の豪族・三輪君の一人。大部主命（おおともぬしのみこと）、大友大人命（おおともうしのみこと）等の別名があり、『日本書紀』では大三輪大友主（おおみわのおおともぬし）の名で登場する。三輪君の氏姓を賜姓されたと伝わる。

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大友黒主

五世の孫天忍日命、後大伴氏の後嗣実姓大伴を用ふ。）園城寺の別當で和歌をよくし、六歌仙の一人、寛平の頃、宇多天皇志賀巡幸の時和歌を詠呈、干時志賀山中に幽栖す。天暦元年(西暦947年)丁未十一月卒す。土地の人尊敬して之を祀る祇園祭の黒主山は大伴黒主を祀っている近江国滋賀郡大友郷の人。貞観年間、園城寺

大輪

たいりん

〔「だいりん」とも〕

大輪

だいわ

(1)上のものを支え下のものをおおう働きをする横木。社寺建築の柱上を結び，組物を支える平らな水平材や二階の管柱の下部を支える横木。

大輪

おおわ

(1)輪の大きなもの。

大友

大友（おおとも、だいとも）大友（おおとも）大友皇子、大友帝 - 7世紀の日本の皇子。1870年（明治3年）に弘文天皇の追号を送られるが、天皇に即位していたか否かについては諸説ある（大友皇子即位説）。弘文天皇を参照。日本の姓のひとつ。古代に近江国（現：滋賀県）周辺に居住していた一族。大友氏 (古代)を参照。