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小田急4000形電車(おだきゅう4000がたでんしゃ)は、小田急電鉄(小田急)で1966年(昭和41年)から2005年(平成17年)まで運用されていた通勤車両である。 小田急では、編成表記の際には「新宿方先頭車両の車両番号(新宿方先頭車の車号)×両数」という表記を使用しているため、本項もそれに倣い
3263×6では試験的に側面全体にもスカート(防音カバー)を装着し、床下全体がスカートで覆われた仕様で登場した。防音カバー外側には制振材が塗られているほか、防音カバー内側には新宿方3両では制振材を、小田原方3両では吸音材を取り付け、防音効果を高める試験を実施した。この編成では、カバーが開けない場所
座席は一般席はオレンジ色系の「ビブライトオレンジ色」、優先席は青色系の落ち着きを与える「ピースブルー色」を採用した。座席表地には龍村美術織物製のものが使用されている。 つり革は小田急1000形リニューアル車と同様吊り手部分を回して使える丸型であるが、わずかに大きくなったうえ、1000形リ
mm厚の耐水ベニヤ板としており、これは2200形と同様の構成となっている。 内装は1700形では桜材のニス塗りであったのに対し、天井は1.6 mm厚のアルミ板の白色エナメル塗装、側壁面にはクリーム色のメラミン樹脂材の化粧板が使用され、床は6 mm厚の濃緑色リノリウム貼りとなり、明るく近代的なムードになった。室内灯は、1700形第3編成
車」、30000形は「EXE車」、50000形は「VSE車」、日本国有鉄道については「国鉄」、箱根登山鉄道箱根湯本駅へ乗り入れる特急列車については「箱根特急」と表記する。 箱根方面への特急ロマンスカーに使用されていた3000形電車 (SE車
なった結果、小田急線内での速度向上においては、優れた曲線通過性能と、上り勾配での速度を保つ必要があると判断された。そこで小田急では、1961年と1962年に車体傾斜制御の試験を行なった。しかし、「自然振り子車」は問題が多く、また当時の技術では曲線進入の検知が困難であったため、実用化は見送られた。し
年1月26日には第2編成(20002×7)も竣功した。同年3月16日の「あさぎり1号」から運行を開始した。 基本運用は「あさぎり1号」→「あさぎり4号」→「あさぎり5号」→「あさぎり8号」で、371系が検査の際には「あさぎり」全列車にRSE車が運用される。371系には「ホームライナー」の運用もあるが
室は左側隅部に設置されており、運転席背面・側面は内壁で区切られ、側面には幅520mmの引戸が設置されて客室と区切られていた。 室内の室内灯、吊手棒受、荷棚受、運転士日除などの室内装備品のデザインは統一されたものであった。一方で室内の吊革は竹製、座席袖仕切部の肘掛や乗降扉横の手摺、室内の禁煙表示板など