木挽きとは? - 日本語辞典 Mazii

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木挽

木挽、または木挽き（こびき）は、木材を「大鋸」（おが/おおが）を使用して挽き切ること、およびそれを職業とする者。大鋸挽・大鋸挽き（おがひき）とも呼ぶ。15世紀末の資料には、「大鋸」を「おおのこ」と読み「大のこひき」（おおのこひき、大鋸引）と表記する場合もあった。現在の製材、および製材作業者で、かつ卓

木挽司

木挽司（こびきつかさ、1958年10月18日 - ）は、日本の政治家。元衆議院議員（1期）。兵庫県出身。兵庫県立西宮高等学校、関西大学法学部卒業。大学卒業後、尼崎商工会議所に入所し、経営指導員として活動。その後、共立株式会社に入社、代表取締役に就任、2003年に伊丹市議会議員に初当選。

木挽町

木挽町（こびきちょう）製材を主に行う町名として、使われることが多い。　この辞典では、次の地名がある。東京都中央区南部にあった町名。江戸三座#木挽町、京橋区#歴史、銀座を参照。木挽町 (名古屋市) - 愛知県名古屋市中区にあった町名。このページは地名の曖昧さ回避のためのページです。一つの地名

鋸挽き

鋸と、鉄鋸とを、相そへておきければ、とをりゆきの者共が、さても〳〵、御主様の御ばちあたりかな、にくきやつばらめかなとて、のこぎりを取かへ〳〵、ひきけるほどに、一日之内に引ころす」があります。藤原経清 - 1062年、前九年の役に敗北して捕らえられ、意図的に刃こぼれさせた太刀で鋸引きのように処刑。

合い挽き

牛肉と豚肉をまぜてひいた挽き肉。

臼挽き唄

臼挽き唄（うすひきうた）は、民謡、仕事唄のひとつである。石臼で、米、麦、そばを粉に挽く仕事のときにうたわれる唄である。多くは徹夜の仕事であった。小さい臼は1人で挽き1人でうたわれ、大きい臼は数人で挽き数人でうたわれた。後者の場合は互いに即興で痴話ふうの唄を作ってかけあいでうたったという。

挽歌

〔中国で葬送の時，柩(ヒツギ)を挽(ヒ)く者が歌った歌をいうところから〕

挽く

〔「引く」と同源〕

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