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90° 東経90度線(とうけい90どせん)は、本初子午線面から東へ90度の角度を成す経線である。北極点から北極海、アジア、インド洋、南極海、南極大陸を通過して南極点までを結ぶ。東経90度線は、西経90度線と共に大円を形成する。 東経90度線は、北極点から南極点まで南に向かって以下の場所を通っている。
南極大陸では、西経90度線がチリ領南極( チリが領有権主張)の西の境界になっている。西経90度線から西経150度線までの間(ピョートル1世島を除く)は、どこの国も領有権を主張していない(マリーバードランド)。 西経90度線は、北極点から南極点まで南に向かって以下の場所を通っている。
海底山脈。 しばしば大洋底をいくつかの海盆に分ける。 日本付近には, 七島-硫黄島海嶺, 九州-パラオ海嶺, 大和海嶺などがある。
緯度とともに地球上の位置を示す座標。 ある地点を通る子午線(経線)を含む面が, ロンドンの旧グリニッジ天文台をよぎる本初子午線を含む面となす角度で表す。 グリニッジより東方に測る東経をプラスにとり, 西側に測る西経をマイナスにとって, それぞれ一八〇度に至る。
東経60度線(とうけい60どせん)は、本初子午線面から東へ60度の角度を成す経線である。北極点から北極海、ヨーロッパ、アジア、インド洋、南極海、南極大陸を通過して南極点までを結ぶ。西経120度線と共に大円を形成する。 東経60度線は、北極点から南極点まで南に向かって以下の場所を通っている。 東経59度線 東経61度線 UTC+4
東経135度線(とうけい135どせん)は、本初子午線面から東へ135度の角度を成す経線である。北極点から北極海、アジア、太平洋、オーストラレーシア、インド洋、南極海、南極大陸を通過して南極点までを結ぶ。特に日本においては、標準時を算出する際の基準とする子午線にも指定された経緯がある(後述)。 東経
130° 東経130度線(とうけい130どせん)は、本初子午線面から東へ130度の角度を成す経線である。北極点から北極海、アジア、太平洋、オーストラリア、インド洋、南極海、南極大陸を通過して南極点までを結ぶ。東経130度線は西経50度線と共に大円を形成する。
40° 東経40度線(とうけい40どせん)は、本初子午線面から東へ40度の角度を成す経線である。北極点から北極海、ヨーロッパ、アジア、アフリカ、インド洋、南極海、南極大陸を通過して南極点までを結ぶ。 東経40度線は、西経140度線と共に大円を形成する。 東経40度線は、北極点から南極点まで南に向かって以下の場所を通っている。