水掻千鳥とは? - 日本語辞典 Mazii

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千鳥 (千鳥型水雷艇)

千鳥（ちどり）は、日本海軍の水雷艇。千鳥型の1番艇である。ロンドン軍縮条約の影響によりミニ駆逐艦ともいえるほど重武装の艦艇であったが、同型艇「友鶴」が演習中転覆するという友鶴事件を引き起こし、改善工事を実施した。艇名としては隼型水雷艇の4番艇「千鳥」に続いて2代目。

千鳥

ちどり

(1)チドリ目チドリ科の鳥の総称。全長15～40センチメートル。ほとんどの種が足の指は三本で後ろ指を欠く。海岸や平野の水辺にすみ，親鳥は外敵が近づくと擬傷動作をする。北方で繁殖し，日本では春秋に通過する旅鳥が多いが，周年とどまるものもある。 ﹝季﹞冬。

水掻き

水掻き（みずかき）生物の一部位は鰭#水かきや扁平化を参照。水を掻いて船舶の移動に用いる道具。パドルを参照。水を掻き出す道具。水切りブラシなど。このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一

水鳥

すいちょう

(1)みずとり。水禽(スイキン)。

水鳥

みずとり

水辺にすむ鳥。水面を泳いだり，水中に潜って魚をとったりする鳥の総称。 ﹝季﹞冬。《～を吹あつめたり山おろし/蕪村》

千鳥型水雷艇

千鳥型水雷艇(ちどりかたすいらいてい)は、日本海軍の水雷艇。同型艦4隻。 1931年(昭和6年)より建造を開始した水雷艇のクラスで、ロンドン軍縮条約の影響により、ミニ駆逐艦ともいえるほど重武装の設計の艦艇であったため、本型のうち3番艦「友鶴」が、演習中転覆するという友鶴事件を引き起こした。

千鳥足

ちどりあし

(1)〔チドリの足運びに似ているところから〕

千鳥駅

千鳥駅（ちどりえき）は、福岡県古賀市千鳥五丁目にある、九州旅客鉄道（JR九州）鹿児島本線の駅である。駅番号はJA10。 1991年（平成3年）9月30日：開業。当時はJR九州初の女性駅長であった。 2000年（平成12年）2月19日：自動改札機導入。 2009年（平成21年）3月1日：ICカードSUGOCAの利用を開始。