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⇒ かんぞう(萱草)
(1)ヤブカンゾウの別名。 ﹝季﹞夏。
(1)ユリ科ワスレグサ属植物の総称。 日当たりのよい, やや湿った地に生える。 葉は二列に叢生し, 広線形。 夏, 花茎を出し, 紅・橙(ダイダイ)・黄色のユリに似た花を数輪開く。 若葉は食用になる。 日本に自生する種にノカンゾウ・ヤブカンゾウ・キスゲ・ニッコウキスゲなどがある。
萱草駅(かやくさえき)は秋田県北秋田市阿仁萱草字水上口にある、秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線の駅。無人駅。 1963年(昭和38年)10月15日:国鉄阿仁合線の駅として北秋田郡阿仁町に開業。開業当時から無人駅。 1986年(昭和61年)11月1日:秋田内陸縦貫鉄道に転換。
萱草の別名は忘れ草といい、別離の悲しみを忘れさせる花として喪の色とされた。ただし、クチナシとベニバナの組み合わせは禁色のひとつである黄丹と同じ配合であるため、喪の色である萱草色に使うのは避けられた。喪中の女子の袴はこの萱草色である。また表に萱草色裏に萱草色の重ねの色目は『萱草の襲』といって喪服に用いる。 表示 編集
屋根を葺(フ)く丈の高い草の総称。 イネ科植物のススキ・ヨシ・チガヤ・カルカヤ・カヤツリグサ科植物のスゲなど。 ﹝季﹞秋。
イネ科の多年草。 荒れ地などに群生。 高さ30~60センチメートル。 春, 白い毛のある小さい花を穂のように多数付ける。 葉は長い広線形で, 粽(チマキ)は, 昔この葉で巻いた。 穂は「つばな」「ちばな」といい, 火口(ホクチ)に用いた。 根茎は漢方で白茅根(ハクボウコン)といい, 消炎・利尿・浄血剤などとする。 古名, チ。
〔昔, 中国で主婦の居室である北向きの室の庭に萱草(カンゾウ)を植えたところから〕