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舂米(しょうまい/つきしね/つきよね)とは、穎稲(えいとう、稲穂)あるいは穀(こく)を舂(つ)いて、脱穀して籾穀(もみがら)を取り除き、玄米あるいは白米にしたもの。あるいはその作業のこと。 かつては主として女性によって臼と竪杵(たてぎね)で行われたもので、『日本書紀』巻第十一によると、大和政権のもと
年料舂米(ねんりょうしょうまい)とは、日本の律令制において、諸国より毎年一定量の舂米(つきしね/つきよね)を中央に貢進させる制度、またその舂米そのもののこと。官人への給付に当てた。 田令によれば、田租として納められた稲穀は一旦正倉として納められて正税とされたが、そのうちの一部を租を納める農民の個人
年料租舂米(ねんりょうそしょうまい)とは、平安時代に太政官符によって、諸国の田租の稲穀を精米した舂米を中央に貢進させる制度、またその舂米そのもののこと。 律令制において庸として中央に貢進されていた米が平安時代に滞るようになると、官司の大粮に宛がうために本来は不動穀に充てられる筈であった田租を中央に貢
〔「突く」と同源〕
(1)「じょおう(女王){(1)}」に同じ。
⇒ じょおう(女王)
〔「じょうおう」とも〕
天皇の娘。 ひめみこ。