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屋根を葺(フ)く丈の高い草の総称。 イネ科植物のススキ・ヨシ・チガヤ・カルカヤ・カヤツリグサ科植物のスゲなど。 ﹝季﹞秋。
チガヤの異名。 [和名抄]
イネ科の多年草。 荒れ地などに群生。 高さ30~60センチメートル。 春, 白い毛のある小さい花を穂のように多数付ける。 葉は長い広線形で, 粽(チマキ)は, 昔この葉で巻いた。 穂は「つばな」「ちばな」といい, 火口(ホクチ)に用いた。 根茎は漢方で白茅根(ハクボウコン)といい, 消炎・利尿・浄血剤などとする。 古名, チ。
⇒ かんぞう(萱草)
(1)ヤブカンゾウの別名。 ﹝季﹞夏。
(1)ユリ科ワスレグサ属植物の総称。 日当たりのよい, やや湿った地に生える。 葉は二列に叢生し, 広線形。 夏, 花茎を出し, 紅・橙(ダイダイ)・黄色のユリに似た花を数輪開く。 若葉は食用になる。 日本に自生する種にノカンゾウ・ヤブカンゾウ・キスゲ・ニッコウキスゲなどがある。
〔昔, 中国で主婦の居室である北向きの室の庭に萱草(カンゾウ)を植えたところから〕