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(1)「典薬寮」の略。
薬の材料になる草。 薬用植物。
草や根を材料とした薬。 また, 薬草。
(1)事物や事柄を表す言葉を集めて一定の順序に配列し, 解説を施した書物。 「百科事典」や「人名事典」などのように用いられる。
「じてん(事典)」に同じ。 「辞典」「字典」と区別していう。
する医療・調薬を担当する部署。 典薬寮は宮廷官人への医療、医療関係者の養成および薬園等の管理を行った。天皇への医療を行う内薬司と対を成す。896年(寛平8年)に内薬司を併合して朝廷の医療を掌握した。長官は典薬頭で、医師、針師、按摩師、呪禁師で構成されていた。また、医博士、針博士、按摩
医薬品・薬剤・調剤など薬や保健衛生に関する事柄。
されている。明代の李時珍の『本草綱目』でも、緑豆や菊など、様々な生薬の枕処方について言及されている。 日本でもよく知られている物としては、乾燥した菊を入れた菊枕がある。 また、香を入れて用いる枕香炉(匂枕、香枕、伽羅枕)もその一種と言える。これは枕の中に香炉を収納できるようになっており、就寝中に香の匂いを髪に移すために用いられた。