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〔(8)が原義〕
和船を漕(コ)ぐための道具。 木製。 全体が櫓腕(ロウデ)と櫓脚(ロアシ)からなる継ぎ櫓が一般的で, 櫓腕先端にある櫓柄(ロヅカ)とその上部についている突起の櫓杆(ロヅク)とを両手で握って漕ぎ, 水中に入れた櫓脚で水を切るように練って船を進める。 櫓脚にある入れ子という穴部を船にある小突起の櫓杭(ログイ)(=櫓臍(ロベソ))にはめて支点とし, 櫓腕にある櫓杆に櫓綱(ロヅナ)(=早緒(ハヤオ))をかけて船床につないで漕ぎやすいようにしてある。 西洋式の櫂(カイ)よりも効率のよいすぐれた推進具。
船を動かす, ろとかい。
1階に門が造られ、2階に平屋の多門櫓が載せられるが、姫路城や熊本城のように2重の門櫓が載ることもある。また、多門ではなく金石城大手門のように二重櫓が載ることもある。 渡り型も楼門型のものも、門扉の付く鏡柱の上に冠木と呼ばれる平行材が渡されて、その上に腕木ともなる二階床
髭櫓(ひげやぐら)は狂言の演目。髭をたくわえた男がそれを巡って女房連合軍と戦うという奇抜な話。 シテ:男 アド:妻 立衆:女 大髭が自慢の男が、大嘗会で犀の鉾を持つ役に選ばれたと言って喜んでいる。だが、新しい装束を仕立てるという話に妻は「うちは貧乏でそんな余裕は無い」と役を断るように迫り、さらに「
スキップ櫓(スキップやぐら)は、鉱山の坑道の内で、傾斜した坑道つまり斜坑施設と接続された捲揚施設。スキップを使わない場合には、必要のない施設でもある。 「スキップ」とは鉱車に積んだ鉱物(またはボタ)を捲揚げるのではなく、鉱物(またはボタ)を直に積み込み地下から地上へ斜線上または垂直に運ぶために使われ
火の見櫓(ひのみやぐら、漢語表現で望楼(ぼうろう)、英語: lookout tower)とは火災の早期発見、消防団の招集、町内への警鐘の発信などに使われていた見張台である。 木造建築が中心の日本ではひとたび火災が起きると大災害につながる危険性が高く、火災予防と早期鎮火は主要課題であった。特に治安の安
中世ヨーロッパの櫓(やぐら、英語: Hoarding,フランス語: Hourd)は、城壁(幕壁や塔)の頂部に沿って造られた屋根状の木造建築物であった。日本語で木造櫓、ホーディング、ホールディングなどと表記されることもある。 櫓は城壁の垂直面(壁面)に対する防御力の強化のために造られており、壁の外面上