配水場とは? - 日本語辞典 Mazii

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配水場

配水場（はいすいじょう）は、上水道の施設の一つ。浄水場で浄化された水を配水管で導き、配水場に送り、そこから各家庭、施設に水を配水する機能を担う。形態として配水池、配水塔（配水タンク）が地形、需要に応じて選択される。北海道函館市 - 元町配水場（函館市水道局、現・函館市企業局上下水道部） ^ 憩いの施設

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Các từ liên quan tới 配水場

戸祭配水場配水池

宮市水道戸祭配水場配水池」の名で建造物部門土木構造物の登録有形文化財に登録されている。 1916年（大正5年）に煉瓦と大谷石で建設された水道施設。有効水量は3,900m3。構造形式は「煉瓦造（フランドル積み）」。現在も今市浄水場で浄水された上水が約25km離れた戸祭配水場に送水されている。 1916年（大正5年）-

配水

はいすい

水道などの水を配給すること。

鳴海配水場

配水する場合は配水池から、中程度および高い場所へは配水池より配水塔へポンプで汲み上げたのちに自然流下で配水する。塔の上部は有効水量2,200立方メートル（水深6メートル）、下部は8,200立方メートル（水深12メートル）の貯水能力を持つ。当該配水

佐古配水場ポンプ場

佐古配水場ポンプ場（さこはいすいじょうポンプじょう）は、徳島県徳島市南佐古六番町3-11に位置する歴史的な建造物（配水場）。建築面積272m²。徳島市民からは「佐古の浄水場」と呼ばれている。国の登録有形文化財に登録。また、毎日新聞社の「ヘリテージング100選」、厚生労働省の「近代水道百選」に選ばれている。

水勾配

水勾配（みずこうばい）とは、雨などが流れるようにするための勾配のことをいう。バルコニーには水勾配が必要とされている。水勾配があることで水溜まりができにくくなり、排水が早くできるようになる。勾配は1％程度であり、目視はしにくい。 [脚注の使い方] ^ “バルコニー防水の方法”. 2012年6月10日閲覧。