Ngôn ngữ
Không có dữ liệu
Thông báo
Không có thông báo mới
〔「面面(メンメン)」の転〕
(1)器物・碑などに刻んで, 物事の来歴や人の功績を述べた文。
(1)布・紙などで作り, 竿(サオ)などの先に掲げてしるしとするもの。 古くは縦長で上辺を竿に結ぶ流れ旗が多く, のち, 上辺と縦の一辺を乳(チ)で竿にとめる幟(ノボリ)旗が増えた。 古来, 朝廷で儀式・祭礼の具として用い, また, 軍陣では標式として用いた。 現在は, 国・組織などの象徴として用いるほかに, さまざまな標識・信号として用いる。
〔由緒正しい銘がある意〕
⇒ ながめい(長銘)
しっかりと心にきざみこんで忘れないこと。
刀の, 住国・姓名・名乗・製作年月日などまで刻んだ, 長い銘。 ちょうめい。
茶の湯に用いる葉茶に付けられた銘。 初め宇治の茶師が茶袋に自園の名を記したものを銘として転用していたが, のちには各流宗家の好みによって銘が付けられるようになった。 初昔(ハツムカシ)・後昔(ノチムカシ)の類。