鳥鳴海神とは? - 日本語辞典 Mazii

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鳥鳴海神

神。『古事記』にのみ登場する国津神で、十七世神（とおまりななよのかみ）の一柱。名前のみの記述である。名義は「鳥が霊を運ぶ、鳴り響く海」と考えられている。大国主神が八島牟遅能神の娘鳥取神を娶って生んだ神で、日名照額田毘道男伊許知邇神を娶り国忍富神を生んだ。成海神社（愛知県犬山市羽黒）

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Các từ liên quan tới 鳥鳴海神

鳴鳥

めいちょう

鳴く鳥。美しい声の鳥。

海鳴

かいめい

うみなり。

鳴海

鳴海（なるみ）鳴海 (砲艦) - 日本海軍の砲艦。鳴海製陶 - 名古屋市緑区鳴海町に本社をおく高級洋食器メーカー。地名鳴海宿 - 愛知県名古屋市緑区にある、東海道の40番目の宿場。鳴海駅 - 名古屋市緑区鳴海町字向田にある、名古屋鉄道名古屋本線の駅。鳴海町 - 名古屋市緑区の前身となった町の一つ。

鳴神

なるかみ

歌舞伎十八番の一。 1684年に江戸中村座上演の「門松四天王」が原拠かといわれる。現在上演されているものは，津打半十郎ら合作で， 1742年大坂大西芝居で初演された「雷神(ナルカミ)不動北山桜」の四幕目が原典。能の「一角仙人」から取材し，朝廷に恨みをもつ鳴神上人が竜神を封じこめるが，雲の絶間姫の色香に迷い呪法が破れ雨が降るという筋。