Kết quả tra cứu tiếng Nhât của từ 何
何
あど
〔上代東国方言〕
(1)どのように。 いかに。 なんと。
「我が背子を~かも言はむ/万葉 3379」
(2)(反語の係助詞「か」を伴って)どうして…だろうか。
「~か絶えせむ/万葉 3397」
Từ điển Nhật - Nhật
何
なに
※一※ (代)
不定称の指示代名詞。
(1)どういうもの。 どういうこと。 (ア)名前や正体がわからない物事をさして問う語。
「人間とは~か」「それが~か知っている」(イ)どれが相当するのか, はっきりしない物事をさして問う語。 「~がほしいの」「~をたべよう」「あいつに~ができる」
(2)
その名の思い出せないもの, 名をぼかしていう必要のあるものをさす。
「~はどうした」「~を~しよう」
(3)
ある物事を挙げ, その他のものすべてをさす。
「水も~もない」「お金も~もいらない」
※二※ (副)
(1)(下に打ち消しの語を伴って)何ひとつ。 全く。
「~不自由ない生活」「~気兼ねなく暮らす」
(2)原因・理由などの不明のときの納得のいかない気持ちを表す。 なぜ。 どうしてまた。 どういうわけで。
「春霞~かくすらむ桜花/古今(春下)」
※三※ (感)
(1)驚き, 怒りやとがめる気持ちなどを込めて聞きかえすときに用いる語。
「~, 成功したって」「~, できないだって」「~, もう一度言ってみろ」
(2)相手の気持ち, 特に, 心配・懸念などを軽く打ち消すときに用いる語。 いや。
「~, 大したことはない」「~, 構うものか」
(3)呼びかけるときに用いる語。
「~, お小性衆, 若殿様のお入を神主方へ/歌舞伎・韓人漢文」
→ 何か
→ 何が
→ 何と
→ 何も
~が何(ナン)だか
内容・筋道などが全く理解できないさま。
「事故の時は, ~さっぱりわからなかった」
~から何まで
いっさいがっさい。 すべて。 何もかも。
「~ひとの世話になる」
~食わぬ顔
知っているにもかかわらず何事も知らないような顔つき。 そ知らぬ顔。
「~でうそをつく」
~するものぞ
何ができようか, 何もできはしない。 恐れることはない。
「敵軍~」「悪天候も~」
~ならず
何ほどのことでもない。 物の数ではない。
「~ぬ草木の色もあはれなり/新葉(雑中)」
~にしても
他のことは別にしても。 とにかく。 なんにしても。
~にせよ
何にしろ。 なんにせよ。
~にも増(マ)して
ほかのどんなものよりも。
「~健康が大事だ」
~は扨置(サテオ)き
ほかのことはひとまず後まわしにしても。 まず第一に。
「~ひと休みしよう」
~は然(シカ)れ
ほかのことはさておき。 何はともあれ。
「まあ, ~, 二日酔ひの迎ひ酒とは/歌舞伎・韓人漢文」
~はともあれ
ほかのことはどうでも。 ともかく。
「~, 無事でよかった」
~は無くとも
ほかのものは全くなくても, そのものだけは欠かすことはできないという意を表す。
「~団欒(ダンラン)のひとときが欲しい」
~はに付けて
万事につけて。 何かにつけて。
「~便りなく思ひ参らせ候へば/浮世草子・禁短気」
~はの事
(1)すべてのこと。 万事。
「数ならで~もかひなきになどみをつくし思ひそめけむ/源氏(澪標)」
(2)なんのこと。 どんなこと。
「津の国の~かのりならぬ遊びたはぶれまでとこそきけ/後拾遺(雑六)」
〔和歌では地名「難波(ナニワ)」にかけて用いられる〕
~も彼(カ)も
あれもこれも。 すべて。
→ 何も
~や彼(カ)や
いろいろ。 あれやこれや。 なんやかや。
「~(と)忙しい」「~(と)口うるさい」
~をか言わんや
何を言おうか, 何も言うことはない。 おどろきあきれて言うべき言葉もない。
~を隠そう
何も隠すつもりはない。 思い切って真実を述べる前に言う語。
「~彼がその人です」
~をがな
何か適当なものを求めるさまにいう。 何かを。 何物かを。
「~と望みける程に/仮名草子・伊曾保物語」
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何
いず
〔上代東国方言〕
不定称の指示代名詞。 場所を表す。 どこ。
「多由比潟(タユヒガタ)潮満ち渡る~ゆかも/万葉 3549」
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何
あん
〔「なん」の転〕
不定称の指示代名詞。 なに。
「やい市い, ~とした/滑稽本・膝栗毛2」
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何
なん
〔「なに(何)」の転〕
※一※ (代)
不定称の指示代名詞。
「なに{※一※}」に同じ。 「なに」がその下に助詞・助動詞などを伴って用いられるとき, 話し言葉では「なん」の形となることが多い。 「これは~だ」「~で知ってるの」「~と言ったらいいかな」「~の話でしょうか」「なにが~でも明日は行くぞ」
※二※ (接頭)
名詞およびそれに準ずる語(多くは漢語の助数詞や単位を表す外来語)に付いて, 数量・時間・順序・程度などが疑問であること, または不定であることを表す。
「~往復」「~種類」「~千~百」「~時」「~等」「~メートル」「~カロリー」「~枚」
→ なんか
→ なんぞ
→ なんだ
→ なんで
→ なんと
→ なんの
~であれ
どんなものであっても。
「理由が~けんかはよくない」
~にせよ
どのような理由・事情があるとしても。 何にしろ。 いずれにせよ。
「動機は~, 犯した罪は裁かれねばならない」
~や彼(カ)や
「なに(何)やかや」に同じ。
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何
な
「なに」の転, または「なん」の撥音の表記されない形。
「こは~ぞ。 あな若々し/源氏(宿木)」
→ なに
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