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〔葦辺に群れているところから〕
カモ目カモ科の水鳥。 全長約46センチメートル。 雄は頭部の金属光沢のある黒色の羽毛と翼の三列風切羽が長くのびて美しい。 雌は地味な褐色。 アジア東北部に分布。 日本では北海道で繁殖。 冬は本州以南の各地や台湾に渡る。 ミノガモ。 ミノヨシ。
〔「あし」が「悪し」に通ずるのを忌んで言い換えた語〕
イネ科の多年草。 温帯および暖帯に広く分布し, 水辺に自生する。 地下の長い根茎から高さ2メートル以上に達する稈(カン)(茎)を出し, 群生する。 葉は二列に互生し, ササの葉に似る。 秋, ススキに似た大きな穂を出す。 稈は簾(スダレ)やよしずにする。 「あし」が「悪し」に通ずるのを忌んで, 「よし」ともいう。 ハマオギ。 ﹝季﹞秋。
京都市鴨川流域の上賀茂・下鴨の総称。 ((歌枕))「かれにける葵のみこそ悲しけれあはれとみずや~の瑞垣(ミズガキ)/新古今(恋四)」
姓氏の一。
(1)カモ目カモ科のうち, ハクチョウ類・ガン類・アイサ類を除いたものの総称。 中形の水鳥。 雄は派手な色合い, 雌は地味な茶褐色のものが多い。 マガモ・コガモ・オナガガモ・ハシビロガモなど。 日本ではカルガモを除き, 多くは冬鳥。 ﹝季﹞冬。 《海くれて~のこゑほのかに白し/芭蕉》
葦が生い茂っている原。 あしわら。