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名札(なふだ)は、カード状の板または紙に、人名を表示したもの。英語のネームプレート、それを略したネームとも呼ばれる。本人が着用するか、あるいは着用せず机上等に置いて用いられる。本人が着用しない場合は「めいさつ」と呼んで区別することもある。 同じく人名を表示していても、ゼッケンや表札は名札に含まれず
名簿(みょうぶ/なづき・名符)とは、古代日本において自己の官位姓名を書き記した名札のこと。名乗りの「二字」を用いたことから二字という俗称も用いられた。 元は今日の名簿(めいぼ)と同様の一覧形式のものであったらしく、『延喜式』大学寮式に学生の名簿の作成と点検を
名立駅(なだちえき)は、新潟県上越市名立区名立大町字町田道下にある、えちごトキめき鉄道日本海ひすいラインの駅である。 後に北陸本線となる区間のうち、米原 - 富山間は鉄道敷設法の第一期線に指定されていたのに対し、富山 - 直江津間は第一期線ではなく、地元の建設促進の陳情にもかかわらず鉄道の建設は遅れ
名立区(なだちく)は、新潟県上越市西部に位置する地域自治区。全域が旧西頸城郡名立町にあたり、同町の上越市への合併とともに2005年1月1日に設けられた。 山 : 不動山、大毛無山、三峰山 河川 : 名立川 上越市立宝田小学校 上越市立名立中学校 えちごトキめき鉄道日本海ひすいライン 名立駅 頸城自動車
町内にあるインターチェンジ:なし、ただし隣の上越市に北陸自動車道名立谷浜インターチェンジ(車で約5分)がある 一般国道:国道8号 シーサイドパーク名立 うみてらす名立 花立温泉「ろばた館」 岩屋堂観音堂 雁田神社 [脚注の使い方] ^ 『朝日新聞』1949年4月1日朝刊 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。 新潟県の廃止市町村一覧
西頸城郡下名立村、上名立村が合併し、名立村が発足。 1927年(昭和2年)2月8日 - 大雪のため西平付近で雪崩が発生。民家5軒が押しつぶされて死者12人。 1955年(昭和30年)11月1日 - 西頸城郡名立町と合併し、名立町を新設して消滅。 [脚注の使い方] ^ 新潟・福井県下で惨事続く『東京日日新聞』昭和2年2月10日夕刊(『昭和ニュース事典第1巻
甲冑(カツチユウ)の材料となる鉄・革の小板。 鱗(ウロコ)のように数多く並べ重ね, 糸・革でつづる。 こざね。
〔「文板(フミイタ)」の転〕