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大蜘蛛(おおぐも)は、日本の怪談、随筆、民俗資料などにある巨大なクモの怪異。『狗張子』『諸皐記』『耳嚢』『宿直草』などの古書に記述があり、『土蜘蛛草子』『平家物語』では山蜘蛛として知られる。 寛文時代の奇談集『曽呂利物語』には「足高蜘の変化の事」と題し、ある山野に住む男のもとに夜、大蜘蛛
⇒ ちちゅ(蜘蛛)
〔「ちちゅう」「ちしゅ」とも〕
「ちちゅ(蜘蛛)」に同じ。
クモ形綱真正クモ目に属する節足動物の総称。 体は頭胸部と腹部とからなり, 胸部に四対の歩脚がある。 腹端に紡績突起があって糸を出す。 普通, 八個の単眼をもち, 複眼はない。 頭部には脚の変化した触肢がある。 糸を出して巣を張るオニグモ・ジョロウグモなどと, 巣を張らないジグモ・ハエトリグモなどがある。 分類上は, 昆虫よりサソリ・ダニなどに近い。 ﹝季﹞夏。
クモ目タナグモ科の総称。 ほとんどの種類が棚状の網を張るのでこの名がある。 イエタナグモ・クサグモなど。
⇒ くもまく(蜘蛛膜)
脳と脊髄をおおう三層の髄膜のうち, 中層をなす薄い無血管性の膜。 外層を硬膜, 内層を軟膜という。 軟膜との間に蜘蛛膜下腔(カクウ)と呼ばれる間隙があり, 蜘蛛の巣状の無数の小梁が伸びている。 ちしゅまく。