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〔「ここばく」の転か〕
〔「く」は接尾語〕
「ここだ(幾許)」に同じ。
「こきだ」に同じ。
程度がはなはだしいさま。 たいそう。
(副)
大伝馬町の大店で勝田屋市兵衛といった、代々の家業を明治の半ばまで営んでいる。 その傍ら、幕末の酔狂人の集まりであった興笑連の代表者であった。木版本の校合、編集を行っている。 『酔興畸人伝』 仮名垣魯文・山々亭有人合輯、幾久校合、一恵斎芳幾画、竹堂書、宮城楓阿弥・武田交来浄書 文久3年(1863年)
ウィクショナリーに関連の辞書項目があります。 くし くし、クシ 串 - 細長い棒の一方を鋭く尖らせた調理器具。 櫛 - 髪をといたり、髪を飾ったりする道具。 Ξ - ギリシア文字の第14字母。 クシ (キリル文字) - 初期キリル文字のひとつ。 北海道旅客鉄道根室本線の釧路駅の電報略号。