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(1)投げること。
かわらけ投げ(かわらけなげ、土器投げ、瓦投げ)は、厄よけなどの願いを掛けて、高い場所から素焼きや日干しの土器(かわらけ)の酒杯や皿を投げる遊びである。 かわらけとは、江戸時代に祝事の際に用いられた土器の酒杯(盃)を意味する。戦国時代、武将が必勝を祈願して盃を地面に投げつけて出陣したことがかわらけ
掛け投げ(かけなげ)とは、相撲の決まり手の一つである。 内掛けの状態から、そのまま跳ね上げるように投げる技。相手が片足立ちでこらえると、跳ねることから「けんけん」とも呼ばれる。柔道の内股とよく似ている。大正の横綱鳳が名手として知られた。 返し技としても使われる。
「投扇興(トウセンキヨウ)」のこと。
⇒ とうこ(投壺)
敵に投げつけるための小形の槍。
「とあみ(投網)」に同じ。
投げゴマ(なげゴマ)は、回し方によって独楽を分類した場合の類型のひとつ。胴体に紐を巻き付けた独楽を投げ出すことで回すもの。 独楽を分類する方法として、どうやって回すかによるものがある。投げゴマはそのひとつで、独楽の胴体部分に螺旋状に紐を巻き付け、独楽本体を放り投げ