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(1)衣冠・束帯などのときに着用する盤領(マルエリ)の上衣。 身分によって色や布地に定めのある位袍と, 好みによる雑袍がある。 また, 縫腋(ホウエキ)(文官用)と闕腋(ケツテキ)(武官・幼年者用)の別がある。 うえのきぬ。
袍(ホウ)。 また, 略装のときの直衣(ノウシ)。
〔「ててら」の転〕
黄丹袍(おうにのほう)とは皇太子もしくは皇嗣が儀式の際に着用する束帯装束の袍のことである。この名前は梔子(くちなし)と紅花(べにばな)で染めた色名の黄丹からである。 天皇が着用した黄櫨染御袍は中国の赭黄袍を起源として平安時代初期に導入された(それ以前の天皇の袍は白色であったと推定されている)のに対し
麴塵袍(きくじんのほう)は、天皇が臨時祭の庭座、賭弓、弓場始など小儀の際に着用する束帯装束の、麹塵色の袍のことである。青色袍(あおいろのほう)、青白橡袍(あおしらつるばみのほう)等とも言う。 「麹塵」はコウジカビの菌糸の色と言われ、古くは『周礼』の王后の六服の一つ「鞠衣」の古注に、これは「黄桑服で
(1)布・紙などで作り, 竿(サオ)などの先に掲げてしるしとするもの。 古くは縦長で上辺を竿に結ぶ流れ旗が多く, のち, 上辺と縦の一辺を乳(チ)で竿にとめる幟(ノボリ)旗が増えた。 古来, 朝廷で儀式・祭礼の具として用い, また, 軍陣では標式として用いた。 現在は, 国・組織などの象徴として用いるほかに, さまざまな標識・信号として用いる。
⇒ てっき(敵旗)