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馬の毛色の名。 体の一部や全体に白い毛が混生し, 年齢とともにしだいに白くなる。 はじめは栗毛や鹿毛にみえることが多い。 原毛色の残り方から赤芦毛・連銭芦毛など種々ある。
葦毛湿原の入口 葦毛湿原 葦毛湿原 葦毛湿原付近の登山道 豊橋駅又は赤岩口停留場から豊鉄バス「岩崎・葦毛湿原」バス停下車。 『愛知 葦毛湿原』 NHK総合テレビ、さわやか自然百景、2008年6月1日放送。 [脚注の使い方] ^ “愛知県指定天然記念物・葦毛湿原” (PDF). 豊橋市教育委員会
馬の毛色の名。 鹿毛に白い斑点のまじったもの。
〔「あし」が「悪し」に通ずるのを忌んで言い換えた語〕
イネ科の多年草。 温帯および暖帯に広く分布し, 水辺に自生する。 地下の長い根茎から高さ2メートル以上に達する稈(カン)(茎)を出し, 群生する。 葉は二列に互生し, ササの葉に似る。 秋, ススキに似た大きな穂を出す。 稈は簾(スダレ)やよしずにする。 「あし」が「悪し」に通ずるのを忌んで, 「よし」ともいう。 ハマオギ。 ﹝季﹞秋。
葦が生い茂っている原。 あしわら。
⇒ あしはら(葦原)
葦の生い茂っている原。