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〔「わかしゅう」とも〕
〔若衆道の意〕
〔若衆道(ワカシユドウ)を略して音読した語〕
⇒ しゅどう(衆道)
「若衆道(ワカシユドウ)」の略。 男色。 若道(ニヤクドウ)。
若江三人衆(わかえさんにんしゅう)は、三好義継が若江城主であったころにそれを補佐した3人の家老。 池田教正 多羅尾綱知 野間長前(康久) の総称。その筆頭は、多羅尾綱知である。はじめ池田教正・野間長前は三好長慶に属し、多羅尾綱知は細川氏綱に仕え、三好義継が長慶の跡を継ぐと3人はその被官となった。天正
若江八人衆(わかえはちにんしゅう)は、豊臣秀次の家臣団の通称。後に石田三成に仕えたものが多く、その多くが関ヶ原の戦いで戦死した。 多くの武将は三好康長に仕えていた家臣であるが、豊臣秀吉が人選して甥で後継者候補の豊臣秀次の配下にしたものである。八人衆は秀次をよく補佐し、各地を転戦しつつ武名をあげた。
若桜街道は、鳥取城の城外郭の薬研堀の若桜口惣門を出て、八頭郡若桜町を通り、戸倉峠を越えて姫路に至る藩政期からの街道である。八東往来や若桜往来とも呼ばれた。現在、狭義には国道53号の鳥取県庁から若桜橋までを若桜街道という。若桜街道の名の由来は諸説あり、「若桜に通じるもの」あるいは、「惣門若桜口にちなんで」などがいわれている。