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岡山県苫田郡芳野村(現・鏡野町)に生まれる。 津山中学の同級生に矢野峰人、中山巍らがいる。中学校卒業後、第六高等学校受験に失敗、自殺を企てた。上京し、慶應義塾大学仏文科に進学したが、出席日数が不足したため中退、一時帰郷。様々な職を転々としながら小説を書き始め、各雑誌・出版社に投稿を行う。1921年『舌』などを書いて文壇に出る
(1)二つあるうちの一方。 かたほう。 かたつかた。
(1)切れ切れなさま。
〔「ひら(平)」と同源〕
〔「かた(方)」と同源〕
〔促音・撥音のあとに付くときは「ぺん」となる〕
氷のかけら。
全体の中の一部だけが白いこと。 また, そうしたもの。