阿しゅく如来とは? - 日本語辞典 Mazii

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阿閦如来

阿閦如来（あしゅくにょらい）、梵名アクショーブヤ（अक्षोभ्य [Akṣobhya]）は、大乗仏教における信仰対象である如来の一尊。東方の現在仏。阿閦仏ともいう。漢訳仏典では阿閦婆などとも音写し、無動（無動如来）、無瞋恚、無怒、不動などと訳す。三昧耶形は五鈷金剛杵。種字はウーン（हूं

阿弥陀如来

木造阿弥陀如来坐像（阿弥陀堂安置） - 国指定文化財等データベース（文化庁） ^ 木造阿弥陀如来及両脇侍坐像（往生極楽院阿弥陀堂安置） - 国指定文化財等データベース（文化庁） ^ 木造阿弥陀如来及両脇侍坐像（棲霞寺旧本尊） - 国指定文化財等データベース（文化庁） ^ 木造阿弥陀如来坐像（本堂安置） -

如来

तथागत（tathāgata、タターガタ）であり、多陀阿伽陀（ただあかだ）、多陀阿伽度（ただあかど）などと音写し、如来や如去と訳す。この上なき尊い者という意味で無上上ともいわれる[要検証 – ノート]。ブッダゴーサによる語義釈の全てではないが、一部として、 tathā āgata（如く到れる） -

阿来

2000年、『塵埃落定』、第五回茅盾文学賞。 2014年、『西蔵天空』、第五回中国影協杯優秀映画劇本賞；第十七回上海国際映画節（中国語版）之映画頻道伝媒大賞最佳編劇賞；第一回中澳国際映画節最佳編劇賞。 ^ a b “阿来，一位以藏语构思、汉语写作的作家” (中国語). ニューヨークタイムズ中国語版. (2015年11月2日)

如く

しく

(1)匹敵する。かなう。およぶ。多く打ち消しの語を伴って用いる。

如く

ごとく

〔助動詞「ごとし」の連用形から。現代語で，ややかたい文章語的な言い方として用いられる〕

如し

ごとし

活用語の連体形や体言，また，それらに助詞「が」「の」の付いたものに接続する。

如来教

如来教（にょらいきょう）は、江戸時代、享和2年（1802年）に尾張国愛知郡熱田の農夫長四郎の三女きの（喜之。きの女。宝暦6年（1756年） - 文政9年（1826年）。一尊如来きの）が神懸かりを受けて開いた宗教である。石橋智信によれば、この宗教そのものに呼び名は無く、教祖の自称から石橋は「一尊教」と呼んだ。日本の宗教には珍しく「原罪」という概念を持つ。