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段違い平行リンクで軸箱を支持する平行リンク式台車。京都市電としては初の全溶接構造台車枠を備え、枕ばねはスイングリンクにより吊り下げられた揺れ枕上のコイルばねを用いる。まくらばねは二重構造で防振ゴムを併用する。 881 - 890に装着されている。 ブレーキはいずれもシンプルなSM-3直通ブレーキであるが、ブレーキ弁は801
これも連結運転を行う必要から、コンパクトなトムリンソン式密着連結器を取り付けている。この連結器は電気連結器を下部に併設しており、ブレーキ動作に必要な空気配管も内蔵しているため、連結運転時にはこの連結器以外にはブレーキ用エアホースやジャンパ線などを接続する必要はなく、連結・解結作業が容易かつ短時間で行える構造となっている。
が広くなり、それに合わせる形で行先方向幕も拡大された。これらの変更点によって、外観上は800形に比べて重厚で貫禄があり、なおかつ鈍重でないという、600形から始まる京都市電スタイルのひとつの頂点に立つ美しい車両に仕上がった。また、この前面は800形第3グループにも採用され、後には700形にも受け継
た上で屋根板と結合して張り上げ屋根としている。また戸袋窓から妻面にかけて、僅かに車体が絞られている。601 - 685のグループでは、窓の上下には半丸鋼棒によるウインドヘッダー、水切りを兼ねるガッターライン、それにウインドシルを全て露出した状態で取り付け、腰板の中央部を垂下させて主要機器を覆い隠し
室内は、出入台付近には1人掛けの転換クロスシートが3脚、中央部には2人掛けの転換クロスシートが6脚並ぶという、当時の国鉄二等車並みの豪華な座席に、床敷物はリノリウム張り、室内灯にはすずらん灯を模した乳白色のガラスグローブがつき、ドアは神戸市電初の自動ドアという、当時の路面電車としては破格のゴージャスさであった。つり革は出入り口付近
本来の台車はプレス鋼板・溶接組み立て式の軽量なもので、札幌市電初の空気ばね台車であったが、700形にそれが利用されることはなく、古めかしい鋳鋼製の板ばね式となった。 改造当初の集電装置は550形の発生品のビューゲルであったが、後にZ形パンタグラフに交換された。
京都市交通局(きょうとしこうつうきょく、英称:Kyoto Municipal Transportation Bureau)は、京都市交通事業の設置等に関する条例(昭和41年12月16日京都市条例第33号)に基づき京都府京都市内及びその周辺地域で公営交通事業を行う京都市
、2007年には7000形が登場している。また、2017年には2車体連接車の7500形が登場した。 [脚注の使い方] ^ 車掌窓については流用車は引違い式のアルミサッシなのに対して新製車は後位側をHゴム固定窓とした引き窓タイプ、側窓については下段上部のRの有無(新製車にはRがない)といったもの。 ^