Kết quả tra cứu tiếng Nhât của từ あやめ
菖蒲
あやめ
(1)アヤメ科の多年草。 日本の全域に自生。 葉は剣状で地下茎から群がり生える。 高さ約60センチメートル。 五, 六月頃花茎を出し頂端に径約8センチメートルの青紫色または白色のハナショウブに似た花をつける。 外花被片に紫色の横脈がある。 ハナアヤメ。 ﹝季﹞夏。
〔「渓蓀」とも書く。 ハナショウブ・カキツバタは同科同属の別種, ショウブは別科〕
(2)ショウブの古名。 和歌では「文目(アヤメ)」にかけて用いることが多い。 あやめぐさ。 ﹝季﹞夏。
「今日さへや引く人もなきみがくれに生ふる~のねのみなかれむ/源氏(蛍)」「五月, ~ふく比/徒然 19」
(3)アヤメやハナショウブの花のような青みの紫色。
~と杜若(カキツバタ)
アヤメとカキツバタが見分けにくいように物の区別の付けがたいたとえ。 いずれ菖蒲か杜若。
~葺(フ)く
端午の節句の行事として軒にショウブをさす。 邪気を払い, 火災を防ぐという。 ﹝季﹞夏。
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漢女
あやめ
古代, 大陸から渡来して, 機織(ハタオ)りに従事した女性。
「~をすゑて縫へる衣ぞ/万葉 1273」
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文目
あやめ
(1)模様。 色合い。
「常の, 色もかへぬ~も, 今日は珍らかに/源氏(蛍)」
(2)物事の道理。 筋道。
「あやめぐさ~も知らぬ恋もするかな/古今(恋一)」
(3)物の区別。
「山陰は何の~も見わかねど/浜松中納言 3」
~も知らず
道理・善悪の区別などがわからない。
「けふくれど~ぬ袂かな/新古今(哀傷)」
~も分かず
(1)暗くて物の区別もつかない。
「~ぬ暗(ヤミ)の夜なるに/自由太刀余波鋭鋒(逍遥)」
(2)物事を筋道だてて考えられない。 思慮分別がない。
「あらはれていとど浅くも見ゆるかな~ずなかれけるねの/源氏(蛍)」
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