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こおろぎ。
(1)キリギリス科の昆虫。 体長40ミリメートル内外。 体は緑色か褐色で, 前ばねの部分には黒点がある。 はねは短く, 腹端に達する程度。 雌の産卵管は長く細い剣状。 雄は夏, 草むらでチョンギースと鳴く。 本州以南の日本各地に分布。 ハネナガキリギリス・ヤブキリなどの近縁種をも含めることがある。 ﹝季﹞秋。 《むざんやな甲の下の~/芭蕉》
(1)直翅目コオロギ科の昆虫の総称。 体は太く短く, 頭部は丸くて光沢があり, 触角は糸状で長い。 後肢は長く, 跳躍に適する。 尾端に二本の尾毛がある。 多くは地表にすみ, 雄は美しい声で鳴く。 通常は, エンマコオロギ・ハラオカメコオロギ・ミツカドコオロギなど黒褐色の大形種をさすことが多い。 古くはキリギリスといった。 ﹝季﹞秋。 《~が髭をかつぎて鳴きにけり/一茶》
姓氏の一。
(1)山または丘にはさまれた細長い溝状の低地。 一般には河川の浸食による河谷が多い。 成因によって川や氷河による浸食谷と断層や褶曲(シユウキヨク)による構造谷とに分ける。 また, 山脈に沿う谷を縦谷(ジユウコク), 山脈を横切るものを横谷(オウコク)という。
⇒ やつ(谷)
(多く関西・九州地方で)山あいの小さな谷。
「やつ(谷)」に同じ。 世田谷・四谷・深谷など関東の地名の中に残る。