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新旭駅(しんあさひえき)は、かつて滋賀県高島郡新旭町大字北畑(現在の高島市新旭町北畑)にあった江若鉄道の駅(廃駅)。 当駅は1931年(昭和6年)1月、江若鉄道の安曇 - 近江今津間の開通に合わせて開業した。この区間は当初1930年(昭和5年)8月末の開通を見込んでいたものの、安曇駅と当駅
列車交換が可能な交換駅。江若鉄道では比較的大規模な駅で、1955年(昭和30年)ころには駅長や助役をはじめ出札係や駅手など5、6人の駅員が配置されていた。 開業から数年間の年間乗降客数・貨物取扱量の状況は以下の通り。 堅田の中心地であり、住宅も多い。駅前には江若バスの車庫が置かれていた。
^ 若桜鉄道:新社長に旧国鉄・原専務が昇格 /鳥取[リンク切れ](2009年6月24日付毎日新聞) ^ “赤字脱却 道険し 新体制の若桜鉄道”. 日本海新聞 (新日本海新聞社). (2009年7月10日). オリジナルの2010年7月18日時点におけるアーカイブ。. https://web
近江舞子駅(おうみまいこえき)は、かつて滋賀県滋賀郡志賀町大字南小松(現在の大津市南小松)にあった江若鉄道の駅(廃駅)。 琵琶湖の代表的な水泳場である近江舞子水泳場のうち、中浜(雄松崎)の最寄り駅として多くの水泳客で賑わう駅であった。 当駅は1926年(大正15年)、江若鉄道の近江木戸駅 -
近江今津駅(おうみいまづえき)は、かつて滋賀県高島郡今津町今津住吉(現在の高島市今津町住吉)にあった江若鉄道の駅(廃駅)。同鉄道の終着駅であった。 近江今津駅は1931年(昭和6年)1月1日、江若鉄道の安曇 - 近江今津間の開通に合わせて開業した。江若鉄道の最初の開通区間である三井寺 -
2020年7月26日閲覧。 ^ 近江鉄道線4区間の線区愛称の命名について - 近江鉄道、2014年10月27日閲覧 ^ 近江バスと湖国バスでイコカ導入へ 近江鉄道が表明 - 中日新聞、2020年7月1日 ^ a b 森口誠之『鉄道未成線を歩く 〈私鉄編〉』JTB、2001年、p.180
客ホーム、貨物ホーム、入換線、機廻線、ピットなどがあった。 停は停留所。距離は経路図参照。 栄町(停、さかえまち)- 水産高校前(停、すいさんこうこうまえ。旧下神白、しもかじろ)- 永崎(ながさき)- 馬落前(停、もうじまえ)- 中之作(停、なかのさく)- 江名(えな)
北小松駅(きたこまつえき)は、かつて滋賀県滋賀郡志賀町大字北小松(現在の大津市北小松)にあった江若鉄道の駅(廃駅)。 当駅は1927年(昭和2年)4月、江若鉄道線が雄松駅から当駅まで延伸したのに合わせて開業した。同年12月には北小松より先、大溝駅まで路線が延伸する。 1927年(昭和2年)